章鱼变成了经书
- 2016-07-18 09:00
- 日本民间故事
- 作者:小编
- 来源:网络
很久很久以前,有个叫善光的和尚很孝顺。
善光住在京里一个很小的寺庙里,和年迈的母亲相依为命,但是母子间的关系很好,成为镇上的一段佳话。
但是不幸的事发生了,善光的母亲突然染上重病,虽然拼命医治,可是病情还是一步步地恶化了。
医生也无计可施,善光的母亲就只能等死了。
可是善光还是一心想着要哄母亲开心,想在母亲余下的时光里让她尽情地吃想吃的东西。
在母亲身体情况稍微好点的时候寻问时,母亲用微弱的声音答道“我想吃章鱼。”
(しまった!見つかってしまった!)善光は、その場から逃げ出そうと思いましたが、(いやいや、仏につかえる者が、ここで逃げてはいけない)と、善光は手に持った包みを開いて、中に入っている蛸を見せました。
(惨了!被发现了!)善光想逃走,可是一想(不行不行,侍奉佛祖的人怎么能就这样逃走呢)于是,善光就把手里的包裹打开让他们看里面的章鱼。
するとそれを見た、寺の人間は、「何だ、ただの経本(きょうほん)か」と、言って、その場を立ち去ったのです。
可是寺庙的人看了之后说道“什么呀,不过是本经书嘛。”然后就离开了。
(経本?)不思議に思った善光は、包みの中にある物を見てびっくり。なんと蛸が、立派な経本に姿を変えていたのです。
(经书?)善光觉得不可思议,看了包里的东西后大吃一惊。不知怎么的,章鱼居然变成了一本很好的经书。
そして寺の人間が立ち去ると、経本は再び蛸に姿を戻りました。
而等寺庙的人都离开后,经书又变成了章鱼。
こうして無事に蛸を口にすることが出来た母親は、どんどん元気を取り戻したのです。
母亲相安无事地吃了章鱼后,渐渐地恢复了精神。
この事に善光はとても感謝して、寺の名前を蛸薬師(たこやくし)と呼ぶことにしたそうです。
听说这件事让善光很是感激,就把寺庙的名称叫做了章鱼药师。
可是善光还是毫不犹豫地出去找章鱼给母亲吃。
好不容易拿到了章鱼,却在到了寺庙门前很不幸地遇到了寺庙里的人。“呀,善光,你刚才和渔夫说了些什么啊?你手里拿着的是什么东西啊?”
(惨了!被发现了!)善光想逃走,可是一想(不行不行,侍奉佛祖的人怎么能就这样逃走呢)于是,善光就把手里的包裹打开让他们看里面的章鱼。
可是寺庙的人看了之后说道“什么呀,不过是本经书嘛。”然后就离开了。
(经书?)善光觉得不可思议,看了包里的东西后大吃一惊。不知怎么的,章鱼居然变成了一本很好的经书。
而等寺庙的人都离开后,经书又变成了章鱼。
母亲相安无事地吃了章鱼后,渐渐地恢复了精神。
听说这件事让善光很是感激,就把寺庙的名称叫做了章鱼药师。